「カラム」というコンテンツは説明が難しいのですが、「画面を縦方向に分割する透明パーツ」とご説明することが多いです。
「透明な間仕切り」と言っても良いかもしれません。
具体例でお伝えしたほうが良いですね。
バドミントンのシャトルコックを製造されている株式会社落合コーポレーション様の「アクセサリー」のページで「SPORTS SOCKS」のコーナーを見てみましょう。
この、バドミントン用のソックスが並んでいるコーナーですが、まず「カラム」というコンテンツを追加しています。
ちなみに、初期設定では「カラム」(間仕切りですね)は「2個」(つまり2分割)なので、「カラムを編集」から「列を追加」して「3個」(3分割)のカラムにしていらっしゃいます。
そして(ここからが重要ですが)各カラムの中に、
「画像」
「水平線」
「文章」
「水平線」
というコンテンツを入れているのです。
カラム自体は「透明」なので、その各カラムに何を入れるかが大事なのですね。
分かりやすく言うと、「横に並べて表現したい」というときに有用なのが、この「カラム」というコンテンツなのです。